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間質性膀胱炎とストレスの関係

2015年11月01日 日曜日

間質性膀胱炎になってしまった原因はひとつではないかもしれません。しかし多くの方にとってストレスが大きな原因である可能性が高いと私は思っています。

ストレスが大きな原因である場合、いくら生活習慣を改めても、治療を続けても完治には至らないかもしれません。自分が抱えていたストレスに気づき、それを手放すことができた時、心と体はとても軽くなるのを感じることでしょう。ストレスを抱え込む前の自分はいつもこのような状態であったのです。いつの間にか重荷を背負いこみ、鎧をまとい、人によっては常に戦いの中にいて、本当の自分を見失ってしまっていたことに気づくかもしれません。

 

なぜストレスによって間質性膀胱炎のような病気になるのか、医学的に証明されたわけではありません。あくまでも私の考えに過ぎませんが、一読される価値はあると思います。

 

ストレスと言っても外部環境からもたらされる急性のストレスではなく、慢性的に続くストレスが原因になっていると思われます。

 

慢性的なストレスというのは様々なケースがありますが、自分自身を苦しめている心の習慣で、自分では自覚していないことがよくあります。

 

例をあげますと自分に対する周りのイメージ(最近はキャラなどという言葉もあります)を壊さないように、自分を演じてしまうことで生じるストレスです。仕事に対してまじめ、責任感が強い、よくできる、タフである、理解する能力が高い、コミュニケーションが上手など、期待を裏切らないように、がっかりさせないように考えすぎてしまい、ストレスを抱え込んでしまうことがあります。

仕事場以外でも家庭でよい妻でありたい、よい母親(父親)でありたい、と本当はだらしない面も出したい、甘えたいと思っても、ついできる自分を演じてしまうというようなことがストレスに繋がります。

 

また完璧主義が隠れていることがあります。自分の思い通りにならないことはよくあることですが、うまくいかないとすぐにいらいらしてしまう。自分の失敗がゆるせない、もっとできるはずだと自分に厳しく、その分他人にも厳しくなってしまう。小さなミスやエラーを見逃さず、責めてしまう、これらは完璧主義が元になっていて、結果的に自分をとても苦しめます。本当はもっと楽天的で冗談が好きで、気楽に生きていきたいと思っていたのに、いつの間にか窮屈な人生を送っていることにいらだっているかもしれません。

 

また誰でも、すべてがうまくいく人はいません。うまくいかない状況、現状を受け入れて生きていますが、完璧主義が隠れていると今の状況を受け入れられず、常に不満を抱えていて、現状に対して拒絶、嫌悪していることもあります。そしていつの間にか自己嫌悪というストレスになっているかもしれません。

 

現状に満足せずに常に向上心を持つべきだと思う人もいると思いますが(私もそうでした)、結果的に病気になるほど自分を苦しめていたとしたら、何かが違うということに気づくべきだと思います。

 

これらの慢性ストレスはどんな状況であっても続いてしまいます。休日の楽しいはずの場でも、何かが不満でイライラしてしまう、このようなことがありませんか?家族や恋人とけんかをしてしまう。悪いのは相手だと思うかもしれませんが、どのような状況であってもイライラしてしまったり、気分を悪くしてしまったのは自分自身であって、本当は相手がどうであれ安らぎを選択することはできたのです。

 

とても高度なことを書いているのはわかっています。私も常に学んでいます。何があってもその時、何を思うかは自分の選択なのだと。

私も少しづつできるようになってきました。

 

この慢性的なストレスは常に体に緊張を作りだします。体がストレス状態にある時が多いと、そのストレスを緩和するために必要なホルモンが分泌されます。しかしホルモンは無尽蔵というわけではなく、無駄使いをしてしまうとやがて枯渇状態になってしまうのです。

 

すると体の中に異変が起きます。本来ある秩序、バランスが崩れだすのです。自律神経やホルモン分泌に異常が出ます。すると体と精神に悪循環が作られてしまうのです。例えば眠りが浅くなる、疲れやすくなる、怒りっぽくなる、くよくよしてしまう、不安が強くなるなどです。

 

するとこれまで緊張状態であった脳はさらに緊張を高めます。いよいよ緊張が強くなると、そして体の様々なバランスが崩れだすと、脳は非常事態と判断し、体に異変を出すのです。

 

この異変は人によって変わります。頭部に集中して出ることもあれば、免疫系統の異常として出ることもあれば、関節痛として出ることもあれば、胃腸の過敏症、呼吸系の異常、皮膚の異常、そして膀胱の異常として現れることもあるのです。

 

膀胱の異常として出る場合、それには理由があります。しかし膀胱に手術をするほどの問題があるとは限らないのです。健康な人なら気にならない程度の問題しかない場合がよくあります。腰痛にしても腰に原因が集中していると考えて何度も手術をする人がいますが、本当の原因がストレスによるものであった場合、手術では治ることはないのです。

 

この理論はアメリカの医師サーノ博士の理論を参考に、自分の体験をあてはめて発信しているもので、本当に詳しい専門家が見たら大筋では認めてくれると思います。しかし細部に関しては間違いがあるかもしれませんのであくまでも参考にしてください。

しかしストレスによって間質性膀胱炎の症状が出ることについては自信を持っています。

 

私は自分の理論で表にでたいわけではなく、間質性膀胱炎のような慢性病、慢性疼痛の方が本当に治るためには必ずストレスの問題を考えるべきだとお伝えしたいのです。

 

しかしストレスを乗り越えるためにはやり方があるというのが私の持論で、マニュアル通りいかないものなのです。

 

なぜなら脳が誤作動を起こしている状態で、何を改善しようとしても脳が受け付けないということをよく知っているからです。

 

脳が緊張状態にあるというのは血流不足に陥っているということです。そして脳内神経伝達物質の分泌異常が生じています。このような状態が進むと幻覚、幻聴さえ出ることがあり、自殺願望が消えなくなることもあるのです。

 

ここまで行かなくても緊急事態に陥っている脳に問題を押し付けるのは逆効果になることがあり、注意が必要です。特に病気になってからの病気や症状に対するストレスは相当強く続いていると思われます。

 

まず大切なのは脳を休ませることです。そして脳への血流を改善することです。脳への血流が改善されると、まったく違う状態に変わります。自然と不安や怒りは消え、落ち着いて見れるようになります。この状態に戻すことが優先して行われるべきだと私は思います。

 

ではどうしたらよいか、薬も時には必要かもしれませんが、私は光線療法と呼吸法でそれが可能になると思っています。光線療法もすごいですが呼吸法もすごいです。ぜひこれらの力を知っていただきたいと強く思います。

PROFILE

筆者紹介

小池 秀効

小池 秀効 [ Shuko Koike ]

今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。

光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。

「光線療法院 けろぴー」代表、光線療法師、回復トレーナー

私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。小池奈美(女性療法士)が女性の方はお世話いたします。

光線療法院 けろぴー

光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]

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