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間質性膀胱炎と運動療法

2016年06月11日 土曜日

間質性膀胱炎を患った方が多く当院にいらっしゃいます。

 

私は自然療法を紹介し、カウンセリングで混乱を整理し、手技療法や光線療法で治癒への道筋を案内させていただいていますが、普段の生活の中で、患者さん自身が自分で病気を治すという強い意志を持って、自助努力をしていただくようにアドバイスさせていただいています。

 

病気として現れて来てきるのは痛みだけかもしれませんが、ほとんどのケースで慢性的な内臓の疲労、そこから伴う機能低下、ホルモン分泌異常が起きています。同時に自律神経のバランスが崩れているのも共通しています。

 

このまま根本的な体質改善を行わなければ、将来大きな病気を発症してしまうリスクがあるのです。慢性痛として現れているのは氷山の一角で、今のままではいけないと体が教えてくれているのではないでしょうか。

 

できる限り早く薬物療法を止め、自然療法による完全治癒を目指してほしいと思います。それと同時に毎日自分でできる体質改善を真剣に取り組む必要があります。それは大して難しいものではありません。病気になってからの闘病に比べればはるかに楽なものです。

 

食事療法と並び、毎日やっていただきたいのは運動です。人間の体は内臓から徐々に寿命を迎えます。その時は必ずやってきます。しかし毎日にケアを忘れずに心がければ60代70代になっても若いころと同じように旅行を楽しめたりスポーツを楽しんだり、好きなものを食べることができるのです。ほとんどの人が病気になるまで健康の尊さがわかりません。ある日突然、食事制限をされる日が来てしまうのです。歩けなくなったり、通常の生活ができなくなってから後悔しても遅いのです。ですから、痛みとして体が教えてくれたことをきっかけにして、体質改善に本気に取り組んでいただきたいのです。

 

これまで体を動かして来なかった人は最初は体がついていかずに、疲労のみが起きるかもしれません。しかし、6か月を過ぎれば必ず体は変わります。そして若返りが起きるのです。いつ始めるかは関係ありません。何歳であっても体は変わります。

 

それでは間質性膀胱炎や慢性前立腺炎のような運動ができないわけではない方にどのような運動をするのが有効か、私の意見を書いていきます。

 

ウォーキングを毎日行ってください。下半身の筋肉が衰えることで、全身の血流が悪くなり、ホルモンバランスも崩れやすくなります。また自律神経を調えるのにも有効だと思います。歩くことで脳に酸素がたくさん流れ、脳内神経伝達物質の分泌が促されます。これによって痛みの原因の大きなものとして考えられる脳神経の誤作動が改善されます。また有酸素運動を続けることでデトックスが行われます。体の中に老廃物が溜まることでほとんどの病気は起こります。普通に生活していてはデトックスはできません。

 

適度な筋トレを行う。

筋力が低下することで血流が悪くなり、疲労がたまりやすくなります。また、骨格の歪みが生じやすくなり、リンパの流れも悪くなります。筋肉をつけることで代謝がよくなり、デトックスも促され、疲れにくい体になっていきます。特に下半身の筋肉を強化することで全身の血流が改善されます。

 

ストレッチ、柔軟運動を行う。

大人になるに連れて疲れやすくなり、疲れが抜けにくくなるのは、体が硬くなってくるからです。子供はまだ体が柔らかく、寝ればすぐに疲れが取れます。年齢を重ねてもいつも元気な人は体の柔軟性をキープしている人です。間質性膀胱炎の方はほとんどの方に共通しているのですが背中、腰が硬いということです。背中が硬くなることで自律神経が崩れてしまいます。腰や臀部、股関節付近が硬くなっているのが慢性痛を発症している大きな原因です。

 

ストレッチは無理をせずに毎日行うのが大切です。お風呂に入った後は起きたばかりの状態と比べてはるかに体が柔らかくなっています。お風呂上りに15分以上かけて体をほぐく習慣をつけましょう。特に股関節や腰などを柔らかくすることで骨盤内の慢性痛が緩和されます。人によっては体が柔軟性を取り戻すのに比例して慢性痛が消えていくこともあります。

 

しかし、ストレッチが続かないのは無理をするからです。硬くて抵抗してくる体に対して苦痛を感じながらねじ伏せようとしてストレッチを行うと体はそれを受け付けません。場合によっては筋肉を傷めてしまうこともあります。体は伸びるどころか、緊張から硬直を始めるのです。ですからストレッチを行うのに大事なのは、自分の体の抵抗を受け入れることです。それには自分の体の状態を心静かに感じてあげることが大切です。例えば頭の中で他のことを考えながら行っていれば、体の微妙な抵抗を感じることができません。ストレッチをしている時はストレッチのみに集中するのです。これは実はあらゆるネガティブを消滅させる極意でもあります。精神的なエネルギーを変えていくのは感覚的につかみにくいのですが、肉体の抵抗を感じる練習をすることで感覚が身に付きます。すると痛みが起きた時に同じように消すことができるのです。痛みから逃れようとしてもできません。また、自分の力でねじ伏せようとしても却ってエネルギーを注いでしまいます。

 

ストレッチで体の抵抗を感じた時にそれを受け入れて感じるようにするのです。それからすることはありません。なにもすることはないのです。これがポイントです。あえて言えば「待つ」のです。すると体の抵抗がふっとゆるみ、数センチ、場合によっては数ミリ、体が伸びるのです。これを繰り返すことで、数か月後には10センチ以上自然に伸びるのです。

 

痛みやその他のネガティブなもの、つらい気持ちなどに対しても同じです。しかし、言葉で理解しても実際にできる人はほとんどいません。それは体が覚えていないからです。ストレッチを行う時にこれを意識することで、あらゆる苦痛を消滅させていく方法を身に付けることができるのです。

 

これは実にシンプルでありますが、核心をついた理論です。メソッドです。私はこの感覚を体験していただくために個別指導も行っています。あらゆるネガティブを無理せずに消滅させるだけでなく、病気の根っこも消滅することができるのです。

 

毎日努力して行けば必ず体は応えてくれます。病気にしたのも自分ですから、自分で病気は治せるのです。それを強く信じてほしいと思います。

PROFILE

筆者紹介

小池 秀効

小池 秀効 [ Shuko Koike ]

今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。

光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。

「光線療法院 けろぴー」代表、光線療法師、回復トレーナー

私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。小池奈美(女性療法士)が女性の方はお世話いたします。

光線療法院 けろぴー

光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]

「光線療法院 けろぴー」へのアクセスはとっても簡単。東急東横線/東急目黒線 「田園調布駅」東口を出て、右手に見える田園調布商店街の坂をまっすぐ下ったその先にあります。閑静な住宅街でリラックスしながら光線治療が受けれます。

ホームページ:http://keropi.tokyo

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