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薬物に頼らずに間質性膀胱炎を克服

2016年07月04日 月曜日

私はかつて間質性膀胱炎を患い、仕事どころか普通の生活をすることさえ難しい状態まで行きましたが、約3年ですべて完治することができました。

 

私も最初は薬による治療がベストであると疑いませんでした。しかし、薬を飲み続けてから体調が悪化し、泌尿器科の雰囲気、医師の言葉などにより、病院に行けば行くほど悪くなっていくのを実感せざるを得ませんでした。

 

私の場合、抗生物質を何種類も飲み、深刻な薬害が現れて止めましたが、その頃には精神薬が必要になり、別の泌尿器科でもらった植物由来の薬や漢方などと併用することになりました。

 

この病気は精神的な病と関連があるのは事実です。根本的な問題は同じところにあると言っても過言ではありません。膀胱に炎症や問題があったとしても、本来、自然治癒力で治るはずなのです。何か月も何年も痛みが続き、それでいて原因が特定できない場合、患部に存在するわずかな問題を脳が増幅して痛みを作っていると言えるのです。

 

脳が過敏に反応して痛みを強く感じさせているのです。もし、痛みが同じところに集中せず、近辺や別のところに動くようなことがあれば、さらにその可能性が高くなります。脳が痛みを作ってしまうのは脳神経の誤作動と言うことがあるようですが、はっきりとした原因は解明されていません。

 

しかし私はそれがストレスからくる精神的な問題が強く関連しているということを確信しています。ですから、精神的なケアをすることで痛みが小さくなっていくのです。そのため、精神的な薬が効く人も中にはいるようです。原因がセロトニンの減少である場合、抗うつ薬が効くことがあるようです。

 

しかし、抗うつ薬で改善されるとは言い切れません。事実、私は薬が合わずに悪化しました。抗不安薬という薬もあるのですが、これは脳の働きを鈍くするものですので、仕事をしている人はその影響を受けてしまいます。私の体験上、この不安薬のみで痛みをコントロールしようとしたら、量が必要になってしまいます。医者の言われるままに薬の量を増やしてしまうと、生活に支障が出てきます。場合によっては廃人のような状態にまでなってしまうこともあります。また、精神薬は依存性があり、薬を止めることができなくなってしまいます。薬を止めることが不安になってしまうのです。その結果、内臓から体が悪くなり、寿命を縮めてしまうのです。

 

私自身も廃人寸前まで落ちた経験があります。それでも痛みは強くなる一方です。どん底まで落ちた中で、この病気を治してくれる人はいない、ということを思い知ったのです。

 

絶望の中で私はあきらめませんでした。どうしたら自分の体に健康を取り戻すことができるのか、必死に考え、方法を探しました。たくさんの知人、友人に情報をもらいました。しかし、結果的に本質的な情報を得ることはできませんでした。

 

食事療法に関しても本質から外れた情報ばかりでした。そのため、よくならなかったのです。本当に必要な食事療法は栄養から見るのではなく、内臓を元気にするという視点で、体が求めていないものを止め、元気になる食事を摂るというシンプルな考えが必要でした。小食にすることが栄養を摂るよりも大切なのです。また、必要以上の栄養を摂ることは返ってマイナスです。それよりもミネラルを多く摂り、添加物や砂糖、パン、小麦粉などを極力減らし、腎臓や副腎によいと言われる食材を少量食べる方がよいのです。私は言われたままに栄養ドリンクやサプリメントを摂り、結果的に時間を無駄にしてしまいました。

 

脳が誤作動を起こしているということはストレスによる精神的な問題が原因であり、そのストレスを解決すれば体調は戻る、というのは正論ですが、実は役に立ちません。

 

ほとんどの人がなんのストレスが原因になっているかがわからないのです。それは自分の気持ちをありのままに見つめてくる習慣が少なく、潜在意識の中で押し曲げられてしまっているからではないでしょうか。ストレスについてはっきりと自覚し、しかもそれをすべて消化することが完治の条件であれば、治る人はほとんどいません。事実、私はそれをせずに治すことができたのです。そして、実はたくさんの人が私と同じように慢性痛を克服することができているのです。

 

最も大切なのは、心の問題がどこかにあり、それを受けて脳が疲れているという事実を一度認めてあげることです。思い当らなくても一度、そうなのかもしれない、と受け入れることは大切です。私の所に来る方の中にもストレスは思い当らないと言われる人が多くいます。しかし、話をしているうちに自分の抱えていた心の重荷に気づくのです。その瞬間脳が痛みを軽くしてくれるのを体験するのです。

 

しかし私の体験上、実は脳だけの問題として考えるのは遠回りになるのです。実は自律神経の問題、ホルモンバランスの問題、血流やリンパの問題、そして内臓疲労の問題などが同時に起きています。そしてほとんど場合、強い筋肉の疲労(こり)と骨格の歪みが生じています。

 

これらをすべて処置しなければ治らないかと言えば、そんなことはありません。しかし、それらを改善して行くプログラムに乗った方が早く完治するのです。筋肉のコリ、疲労、硬直、収縮が首や腰、背中、骨盤内、大腿部などに深く生じていると自分で改善することはほとんど無理です。そしてその筋肉の疲労に引っ張られる形で精神的な鬱滞、内臓機能の低下、自律神経の低下などが起きてしまいます。つまりストレスがそこでも作られていくのです。小さなことでもイライラしたり、不安になってしまうのは脳だけを見ていてはなかなか改善しません。全体的にバランスを回復させていく必要があるのです。

 

ですから、患部のみを見た薬物療法、脳だけを見た薬物療法ではほとんど完治はないと思います。一時的に薬の力を借りることはいいと思いますが、根本的に体質改善に取り組まなくてはいけません。

 

もし、仮にあなたがまだ初期の症状で、仕事もできる程度の軽症であれば、現在を軽く通り過ぎないでください。薬のみでどうにかなると思わないでください。生活習慣を見直せという体からのサインかもしれません。

 

私の療法院では、具体的なアドバイス、そして体のバランスを調え、自然治癒力を高める手技療法、そして光線療法があります。手技療法、光線療法についての説明は今回は省きますが、過去の記事をぜひご覧ください。薬物に頼らずに根本から体質を改善し、これからの人生を健康で生き抜いていくためのお手伝いをさせていただいています。間質性膀胱炎はあらゆる体のバランスが崩れている状態から起きています。たまたま股間近くに出たからこの病名なのであり、長年首や腰などに痛みを発生しているケースもあります。患部への治療も無駄ではありませんが、なぜ脳が誤作動を起こしているのかというところに思いを馳せなければ解決はしません。そして、解決策は必ずあるのです。それを医師が教えてくれる、処置してくれると思い込むことは危険です。自分で治す、という強い意志を持ち、基本的には頼らない気持ちを持って、取り組むことが大切です。すると体は反応してくれます。必ず、必要なことは体が教えてくれるのです。それをせずに病院での治療がすべてであると思うと長引きます。

PROFILE

筆者紹介

小池 秀効

小池 秀効 [ Shuko Koike ]

今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。

光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。

「光線療法院 けろぴー」代表、光線療法師、回復トレーナー

私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。小池奈美(女性療法士)が女性の方はお世話いたします。

光線療法院 けろぴー

光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]

「光線療法院 けろぴー」へのアクセスはとっても簡単。東急東横線/東急目黒線 「田園調布駅」東口を出て、右手に見える田園調布商店街の坂をまっすぐ下ったその先にあります。閑静な住宅街でリラックスしながら光線治療が受けれます。

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