慢性膀胱炎を『克服・回復』するには

To overcome

間質性膀胱炎と食事療法

間質性膀胱炎を克服する上で大切な食事療法について書いていきます。

 

間質性膀胱炎に関わらず、慢性病の原因は血液の汚れです。それによって血流が悪くなり、内臓機能が落ちます。また、脳への血流が悪くなり、脳の酸欠が起きます。それによって脳内神経伝達物質の分泌異常がでるのです。

 

これによって慢性疲労のような症状や、うつ病のような症状が出ます。場合によっては気持ちの落ち込みではなく、そう状態が出る場合もあります。この場合、興奮が続いてしまい、しゃべり続ける、動き続けるというような行為が出ます。

 

そして痛みが出る仕組みもこの脳の酸欠から起きた脳の誤作動である場合が多いのです。すべてがそうであるとは言いませんが、私の感覚では8割以上がそうであると思います。もし、患部に異常があるとしても、本当はそんなに痛みが出ることはないのです。痛みを大げさに増幅させてしまっている原因、それが脳の誤作動なのです。

 

食事療法だけで治すのは簡単ではありませんが、基本は食事です。食事が悪ければいつまでも不調が続いてしまいます。ですから食事を見直しましょう。

 

何よりも腸の環境を整える食事を心がける必要があります。

腸には細菌がたくさん住んでいます。それらは善玉菌と言われる体にいいことをしてくれる細菌が全体の2割、反対に体に悪い影響を与える悪玉菌が2割、そして日和見菌といわれるどちらにも変わる細菌が残りの6割と言われています。

 

日和見菌は善玉菌が悪玉菌より優勢の時に善玉菌の見方をしてくれます。反対に悪玉菌が優勢になってくると悪玉菌の見方に変わるのです。ですから善玉菌を常に優勢にしておかないといつのまにか悪玉菌が増えて来て大きな病気の原因となってしまいます。

 

よく言われているのは乳酸菌です。最近のヨーグルトは研究が進み、実際に善玉菌が増えると実証できているものもあります。

 

また日本古来からの食品、ぬか漬け、納豆、麹菌などもとても腸をよくしてくれます。動物性食品は悪玉菌のえさになってしまいますので、最低でも半分以下に抑えたいところです。すべてを野菜中心にするのは簡単ではないと思います。無理をせずに、全体の2割くらいに動物性食品を抑えることで、腸環境は大きく変わります。

 

また、断食によるデトックスもとても有効です。無理をせずに半日断食で十分です。空腹の時間を多くとることで血液はきれいになります。

 

ミネラルの補給はとても大切です。特にカルシウム不足は大きな原因です。カルシウムは人間の体にとって最も大切なミネラルだと言って過言はありません。

 

血液や骨のほとんどはカルシウムでできています。そして血液のカルシウム濃度は常に一定に調えられています。しかし外からのカルシウム摂取が不足してくると、体内でカルシウム濃度を一定に保つことが難しくなり、ホルモンバランスが崩れるのです。これによりうつ病や慢性痛が現れのです。

 

カルシウムは海草類や大豆食品などに多く含まれています。サプリメントでも補うことはできますので、今すぐに取り組むべきです。

 

また、緑茶はとても有効です。緑茶の成分がうつ病や慢性病改善に効果があることは最近になってわかってきました。日本人にとって最も身近な緑茶ですが、コーヒーや紅茶、その他の健康茶に市民権を奪われてきています。今こそ緑茶を見直すべきなのです。

 

その他の情報につていはぜひお問い合わせください。

間質性膀胱炎と断食

慢性前立腺炎に関わらず、あらゆる慢性病に断食は有効です。

断食により、体質を変えることができるからです。慢性病の原因はいくつかありますが、体内に蓄積した老廃物により、血液の汚れがひどくなり、内臓が疲れ、自律神経やホルモンのバランスが崩れてしまっているのです。

断食により血液の汚れをきれにし、内臓の働きを活発に蘇らすことができます。すると自律神経やホルモンのバランスは自然に整うのです。

慢性痛を治したかったら、まずは内側からです。そして元気が戻ってきたところで運動療法やその他の療法を組み入れ、生命寮を蘇らせていくのです。

薬や医療に頼るだけでは慢性病は治りません。事実、何十年も治らずに苦しんでいる人がたくさんいるのです。その方がに共通しているのは、自分の健康を医者任せにしていることです。医者はすべて正しいとは限りません。悪意が無くても、偏った知識により間違った指導をしていることがあるのです。

断食にはいろんなやり方があります。ここでは詳しく書くことはできません。

もし、興味がある場合は、その他の自然療法を合わせてご指導させていただいておりますので、ぜひお問い合わせください。

間質性膀胱炎とうつ病

間質性膀胱炎とうつ病の関係について書いてみたいと思います。

 

間質性膀胱炎というのは本来、膀胱に器質的な損傷があり、それによって痛みや不快感が続いている病気のことを言います。しかし、間質性膀胱炎と診断された方の大部分の方が具体的な治療法に出会えず、長年苦しんでおられます。器質的な損傷は確かにあると診断されたとしても、それが痛みの原因であるとは限りません。実は膀胱はなんの問題もないのかもしれません。

 

そのため、手術やその他の処置をしても痛みが消えず、逆に過敏になってしまい痛みが増加するというケースもあるのです。

 

お医者さんからしてもなかなか原因が特定できず、悩ましい病気として理解されています。何が真の原因なのかわからないまま、手術や薬物療法に活路を見出そうとしますが、迷走を繰り返しているのです。

 

事実、何年も痛みが消えずに病院を変えては検査を繰り返している人がたくさんいます。そのうち精神的につらくなってしまいうつ病を発症してしまうケースが少なくありません。

 

間質性膀胱炎に限らずほとんどの慢性痛の原因は患部にはありません。原因は脳にあります。脳が患部に痛みを出しているだけなのです。なぜ、脳に痛みを出さずに患部に出すのか?その理由のひとつは脳には痛みはでないからです。脳自体が痛くなることはありません。

 

脳はストレスをこれ以上受け入れないと判断した時に痛みを体に発生させることがあるのです。これは医学的にもずいぶんと知られてきている事実です。

 

実際に脳への治療を的確に行うことで、あらゆる患部の痛みが消えていく実例がたくさんあります。私自身も間質性膀胱炎や慢性前立腺炎と言われ、痛みで苦しんだ経験があります。私は苦しんだあげくに脳の誤作動で起きる痛みの仕組みに気づき、的確な処置をすることで完全に克服することができたのです。

 

脳の誤作動がおきている状態というのは脳内神経伝達物質の分泌に異常が出ているということです。実はこれはうつ病を発症させる状態と同じなのです。

 

つまり「うつ病」として現れるか、慢性痛として現れるかは紙一重です。そのうちどちらも発症してしてしまうということもよくあるのです。

 

治療法はうつ病と同じと言ってもいいと思います。しかし、それは薬物療法がすべてではありません。できるだけ薬を使わずに自然療法で治した方がいいのです。薬では根本的な解決にはなりません。一時的に症状を抑えているに過ぎないのです。

 

ですから、長年薬を止められずにいるか、止めてもまたすぐに薬が必要になってしまうのです。薬を飲まずに自然療法だけで治すと言うのは簡単ではありません。どんな療法がいいのか、それがわからなければ時間がかかってしまい、その間に悪化してしまうことも考えられます。ぜひ、当ホームページのその他の記事をご覧になってください。必ずヒントが書いてあります。

 

また、詳しいカウンセリングや施術に興味がある方はお問い合わせいただけますようお願いします。

間質性膀胱炎 完治

間質性膀胱炎と慢性前立腺炎と医者に診断され、どんどん痛みはひどくなっていきました。何をしてもよくならない日々が続き、治療院や病院を転々としましたが、なぜか症状は悪化していきました。その痛みは健康な人には想像もできないつらさでした。鈍痛、ときには鋭い痛みがほぼ24時間続き、頭がおかしくなるほどでした。この病気になったことを恨みました。もしかしたら一生この痛みと付き合わなければならないのか?そう思うとぞっとしました。もしかしたら生き続けることも難しいのではないか?真剣にそう思いました。私はうつも発症してしまいましたので、本当に真っ暗な生活を送らなければならなかったのです。

必死に病院や治療院を周り、できる限り情報を集めました。しかし、どれも痛みを改善してくれるものはありませんでした。それどころか、ネットで情報を拾えば拾うほど、この病気がいかに恐ろしいかを知ることになり、絶望感が強まっていきました。

もしかした誰も治った人はいないのではないか?そんな不安でいっぱいになりました。私は恥骨の辺りの痛みから始まって、陰部や肛門、会陰部、睾丸などの痛み、排尿時の痛み、大便時の痛みなどに苦しみました。医者で尿検査に始まり、CTやエコーによる検査を繰り返し、尿検査では検出されない細菌が悪さをしているのではないかと抗生物質を処方され、症状が変わらないので数種類の抗生剤を数ヶ月飲みました。他の病院では膀胱頚部硬化症と言われ、前立腺肥大症の薬を飲むように言われました。手術もできると言われましたが、他の病院では手術するリスクを指摘され、手術しないことを選びました。これは今思えば正解でした。

医者からは治らないとはっきり言われました。一生付き合っていくものであり、残念ながら少しずつ悪化するとも言われました。

医者の言葉は力があります。これは一生付き合っていく病気で、完治は難しいと言われれば本当にその通りになってしまいます。なぜなら自分の脳がそれを思い込むことで現実にしてしまうからです。医者が言うのだからそうなのだろうと私も思いました。しかし、たくさんのお医者さんと巡り合ううちに、それぞれ言うことが違うということに気が付きました。

場合によっては真逆のことを言う人もいます。「本当はどこも悪いところなんてないんだよ」、「君の場合、精神的な問題だ」そう言われることも何回かありました。当時の私には精神的な問題だけで痛みが続いているとは信じられませんでした。患部に問題があると強く思い込んでいました。(医者に言われたからでもあります)。

それで、前立腺や睾丸のガンではないかと疑ったり、検査を繰り返したのです。いろんな医者に行くたびに、あなたはどこも悪くない、気にしなければ大丈夫という診断が多くなっていきました。患部に異常があると言い、完治はないと言う医者は実は一人であることに気づきました。

後は細菌の存在を疑い、なんども違う抗生物質を飲ませる医者もいましたが、やりとりの最中にこの医者は確信を持っていないということがわかり、数か月で離れることにしました。

ほとんどの医者が患部には問題がない。痛みを作っているのは精神的な問題だと言っていることに気づきました。そして私は患部に深刻な問題を抱えているという強い思い込みをしていることにようやく気づきました。たった一人の医者が言うことでもそれほど強いのです。常に最悪の想定をしてしまうのが患者です。まさに医者の呪縛にかかってしまったのです。さらにネットで拾う、この病気に関する悪い情報も思い込みを強くしました。

ようやく私は自分はどこも悪くない、病気ではない、ということに気づきました。では痛みはどうして起こるのだろう。

そして私は医者の言うがままに抗うつ薬と抗不安薬で治療を始めたのです。私がうつ病を発症していたのもありますが、抗うつ薬、抗不安薬は痛みにも効くと聞いて飲み始めました。しかし、私には合いませんでした。排尿障害が出てしまいました。おしっこが出ないのです。まったくではありませんが、苦しみました。そしてそれは痛みを伴うもので、どんどん痛みは強くなってしまったのです。

精神科のお医者さんはそれも思い込みだと教えてくれました。自分でそうなると思い込んでいるからそうなるということでした。しかし、どうすることもできません。時にはお医者さんに叱られました。しかし薬で痛みがどうにかなるということはなく、日々強くなって行ったのです。

脳の誤作動が起きている。複数のお医者さんに言われました。だから薬でセロトニンを増やしましょう、ということでした。しかし、薬を飲めばさらに痛くなると言う事実があるので、私はそれを拒みました。結果、医者も見放すほどの状態になっていったのです。

私は自然療法で治すしかないと思っていました。薬は体が拒否反応を出す。何か自然療法で合うものはないか、まず試したのは食事療法でした。ビタミンB12を多く摂り、脳の栄養を養いました。その他肉食から野菜中心にし、青汁やノニジュースなど試しました。しかし、どれも効果は感じませんでした。

私は直感で体の冷えを治せば痛みは消えるのではないかと考えました。当時の私は薬害もあり、自律神経失調症になり、かなり体が冷え切っていました。真夏でも足が冷たくなり、秋になるに連れて深刻な冷えを感じていました。できるだけ長くお風呂に浸かり、足湯や温熱機で下半身を温めましたが、びくともしません。また思い込みが入り、寒くてたまらなくなりました。遠赤外線ベッドや様々なものを試しましたが、どうにもならないと感じました。そんな時に最後に出会ったのが光線機だったのです。

知り合いに紹介していただいた治療院に光線機が置いてありました。光線療法を勧められて説明を受けましたが、そこでは私の具合がとても悪くなり帰らざるを得なくなりました。しかし私は光線療法がとても気になり、帰ってから自分で調べたのです。

それは血流を改善することであらゆる病気に対して改善が見込めると言う内容でしたが、あれこれと情報を拾ううちにぜひ試してみたいと思ったのです。そして、一か月たたないうちに自分の家に光線機を一台購入し、徹底的に光線療法を行ったのです。

私には直感でこれしかないというものがありました。確かにこれまでの温熱機にはない温かさを体が感じていました。痛みは続きました。すぐに消えたわけではありません。しかし、精神的に落ち着いてきたのを家族も感じるようになりました。

私はとにかく温かい光線機が体に染み込んでくるのを感じました。とにかく冷えを治せばどうにかなるのではないか、という希望がありました。冷えは万病の元と言います。冷やしたと思った時に痛みが強くなるのを感じていたので、とにかく血流をよくすれば、すべてがよくなるのでは、という直感が働いたのです。

3か月たっても痛みはあります。しかしどこか精神的に余裕が出てきたのを感じました。私は光線療法一本に絞って毎日それだけをしました。仕事もできないほど弱っていましたので、何も考えずただ、あったかいなあ、ありがたいなあ、と光線に当たりながらじっとしていました。

そこから完全に痛みを作っていた脳の誤作動を正常にするのは簡単ではありませんでした。どうやって治したかは今後のブログでも書いていきますし、当院に来ていただければいつでもお教えしますが、光線療法を3~4か月毎日行うことで血流が改善し、冷えに劇的な効果があり、それは脳の血流をいつの間にかよくしてくれていたのです。この基礎ができていなければどんなことをしても治らなかったということがとてもよくわかります。薬だけではどうすることもできない場合もあるのです。

私の場合、うつ病やパニック障害も発症していましたが、その後そのすべてが完全に治ったのです。私に会っていただければわかりますが、そのような病気をしていたとは到底信じてもらえません。それどころか以前より快活になった気がします。当時を知る人からすれば奇跡を見ているかのようだと言われます。本当に廃人寸前まで行ったのです。

病院に行ってもロビーで座って待っていることができず、どんな病院でも心配されました。精神病院に入院する寸前まで行きましたが、入ったらもっと悪化してしまうと思いますよ、というお医者さんのアドバイスで留まることができました。薬も一時は限界量まで増え、その副作用でも苦しみました。また薬を中止することで離脱症状にも苦しみました。自殺願望が頭から離れず、生き地獄を体験する日々が一年以上続きましたが、完全に治ったのです。精神科の先生も驚きました。一番深刻な患者だったのにどんどん回復してあっという間に卒業してしまったのです。「なにがあったのですか?」と聞かれ、「自分の中では光線療法が効いたと思います」と答えました。ですが、お医者さんは納得がいかないようです。「自分で効いたと思えばいいんではないでしょうか」そんなお答えでした。

私は光線療法の素晴らしさを体験し、たくさんの人にこれをお伝えしたいと思い、光線療法院を始めました。確かに私一人の体験記もしれません。しかし、私にはほとんどの人に当てはまることだという確信があるのです。慢性痛にしても精神疾患にしてもガンにしても血流の悪化、自律神経の異常、そしてホルモンバランスの異常で起きます。

現代医療ではそれに対して薬で対処するしかないのです。人間の体には自然治癒力というものが備わっています。治るきっかけを与えれば、後は自然に治してくれるのです。しかし、薬による治療はホルモンバランスをさらに狂わし、自然治癒力を低下させるものではないかと思います。冷えや自律神経失調症、ホルモンバランスの異常は少しづつ起きてきたのです。ストレスや生活習慣の問題などで長年かけて病気は作られてきました。それを正常に戻すのは簡単ではありません。

光線療法でなぜ改善が見込めるのか、それは太陽の光がすべての生命体にとって不可欠であるからです。現代人は圧倒的に太陽のエネルギーが不足しているのです。それによりビタミンDの欠乏が起こり、ホルモン異常が起こります。紫外線を恐れ、日光浴をする機会が失われ、朝日を浴びる習慣も忘れられ、どんどん精神疾患が増えてきているのです。植物に太陽が必要なのと同じように人間にも本来、太陽の光が必要なのです。曇りや雨の多い地域に精神疾患や難病が多く発生することもわかってきています。

実際に日光浴で足りるかと言えばそうでもないのです。一日15分の顔と腕だけの日光浴で十分と言う情報もありますが、実はまったく足りていないのです。住む地域にもよりますが、秋、冬であれば1時間以上、しかも顔、腕だけでは足りません。真夏であれば紫外線が強すぎてまた問題が出てくるのです。

ぜひ光線療法をお試しください。現代人がいかに太陽の光が足りていなかったかが実感できると思います。本当に深刻な冷えや痛みには太陽光しか太刀打ちできないと私は思っています。光線療法を受けると元気になったという人がたくさんいます。元気と言うのは感覚ですが、全身の血流がよくなると元気を感じ、悪くなると元気がなくなるのです。

あらゆる慢性痛、精神疾患の方に光線療法をぜひお勧めします。最低でも10回、できれば3か月受けてみてください。

私の場合、3~4か月の集中的な照射療法で効果を感じることができました。個人差はあると思います。すべての人の痛みが消えるとは断言できませんが、お試しになる価値は絶対あると思います。

また、人間の思い込みによって病気は悪化すると言う事実があるのです。それを解除するには、どうしたら治るかという実体験が一番効果があるのです。一人一人に対して私の実体験を通してできるカンセリングをさせていただいております。私のカンセリングは専門の知識を学んだものではありません。あくまでも自分の実体験を通して治ったことをベースにお話しさせていたくものです。

私の経験上、慢性痛は心の問題も含んでいます。それに対して私なりにわかったことがあります。私がそれをわかるまでにものすごく苦労しました。誰も教えてくれることもなく、なんども絶望になりかけながら、わかったことです。光線療法で血流が良くなるにつれて、ひも解けてきたのだと思います。なぜ、痛みが起きているのか、ということを脳が理解した時に痛みが消えて行ったのです。

慢性膀胱炎の症状を抱え、地獄を味わった私がいかにして克服したかという体験記です。あくまでも個人的な体験、考えに過ぎませんので、参考になったと喜んでくださる方が一人でも多くいらっしゃることを願って書いています。

 

ある日、朝起きると膀胱炎の症状がありました。少し寝不足が続いて久しぶりにぐっすり寝た朝、尿意を我慢していたら膀胱に違和感が出ました。膀胱の違和感はその後も続いたため、その日のうちに泌尿器科に行きました。明らかに普段と違う違和感を感じていたので、膀胱炎を疑いませんでした。しかし検査の結果、細菌は検出されませんでした。

 

私は前立腺や睾丸の病気を疑い(男性のため)、検査を行いましたが、ここでも異常なしと出ました。

それでも症状は続いています。気のせいか不調の範囲が広がっている気がしました。

 

思えば体調不良は一年以上前から続いていました。胃腸の不調、耳鳴り、首痛、頭痛などです。その度、検査を行いましたが異常はありませんでした。後からわかったのですが、当時私は飛行機の中で息苦しくなったり動悸がしました。何か体調がおかしいと感じていましたが、実はパニック障害の症状でした。パニック障害はこの後、どんどん重くなってしまうのですが、思いもよらない病気ですので自分では気が付きませんでした。

 

また気分が重くなる、やる気が出ない、常に疲れている、寝ても疲れが取れない、いつも眠い、たまに横にならないといられなくなる、人と会っているのがおっくうになる、集中できない、などの症状があり、後からわかったのですが、これらはうつ病のサインです。私はこれらの不調のサインを見逃し、すぐにでも改善しなくてはならない生活習慣や仕事のストレス、人間関係などを軽視してしまいました。

 

特に気をつけなくてはならないのは薬の薬害です。私は胃腸の調子が悪い時、医者に勧められるまま複数の抗生剤を服用しました。その後、膀胱の違和感によってまた抗生剤を複数飲み、さらに膀胱や前立腺の薬と言われ、何種類もの薬を飲みました。抗生剤に限らず、薬の飲み合わせは危険があり、思わぬ副作用で苦しんでいる人が多くいます。複数の病院を受診する場合、薬だけが増えないように注意しなくてはなりません。

 

話は慢性膀胱炎に戻ります。

 

私はいくつもの病院を巡りました。きっと原因を見つけてくれる病院があるはずだ、治し方を知っている先生を探さなくては治らないと信じていました。

 

ある病院では膀胱に気質的な変化があると言われ、ある病院では慢性膀胱炎、また違う病院では間質性膀胱炎と言われたこともあります。また男性のため慢性前立腺炎と言われたこともあり、いずれにせよ細菌の検出されない骨盤内の疼痛を含んだ頻尿、膀胱の違和感などの病気です。

 

漢方に活路を見出そうとしたり、精神薬を飲んだりしましたが、私の体はかなりバランスを崩していたようで副作用が強く出てしまう状態で改善はしませんでした。

 

そのうち、うつ病、パニック障害が強くなり、不安恐怖症も強く出て、外に出ることも難しい状態になってしまいました。人と話すことがつらくなり、テレビもネットも見れなくなってしまいました。何が書いてあるかわからないため、怖くて見れないのです。電話も出れない、そんな状態が続きました。体の痛みや不安などで一瞬も気の休まることができず、睡眠もとれず、どんどん瘠せていきました。骨と皮だけになってしまい歩くのもふらふらする状態になりました。

 

病院に行くたびに悪化するのを感じていたため、もうどうすることもできないと感じていました。東洋医学の名医を訪れたり、気の治療をする治療師に来てもらいましたが、どうすることもできません。治療師の方が自信を持っていないということが伝わってきてしまうのです。ただやることはやります、という程度でした。私は体にどのようなことが起きていて、どうすれば治るという答えを持っている人に出会いたかったのですが、本当の答えとは思えないアドバイスばかりでした。

 

例えば金属の歯をすべて治せば治るとか、ご先祖の供養をすればいいとか言われましたが、歯医者に通うこともできない状態だったのです。(歯を治さなくても大丈夫です。そのように言われてもすぐにやる必要はありません)

先祖供養はした方がいいですが、それだけで治ることはまずないと思います。

 

私の体はとにかく冷えがありました。薬害でも内臓機能が低下してしまい下半身から冷えが強くなっていました。そのため夏でも湯たんぽを置いて寝ていましたが、それでも足が冷たく感じるのです。

 

私は冷えを治せばすべての症状はよくなるのではないかと直感的に思いました。そして様々な体を温める療法を試したのです。いろんな温熱機を買いましたが、私の冷えにはびくともしません。

 

私はこのような体になってしまった自分を責めました。後悔もしました。自分がゆるせないという気持ちで苦しみました。今まで親切だった人が態度を変え、ショックを受けました。そして仕事を失い、多くの資産を整理しなくてはなりませんでした。これから先の不安を考えるととても穏やかな心境にはなれません。すべてに悲観的になり、行き場のない怒りに襲われ、それが家族に向かわないうちに死んだ方がましだと思うようになりました。

 

そして毎日夜中に起きては死にたいと思う自分をどうにか思いとどまらせる日々を過ごしました。私にはこの先の苦痛を耐え抜く自信がありませんでした。誰かに助けてもらいたい、どうしたら治るのか教えてほしいと思う日々でした。

 

ほとんど寝たきり状態にまでなっていた時、もうこれ以上は耐えられないかもしれないと思っていた時、私は光線療法に出会ったのです。

知り合いの治療師のところに行った時、光線治療器が置いてありました。私は光線のことを知って直感的にこれしかない、と思ったのです。

 

私の直観はあたりました。一切の治療をやめ、自宅で光線療法だけを行いました。光線療法で血流が改善されていくプロセスでは陽性反応が出て、決して理想通り治癒が起きたわけではありません。しかしどんなにつらくても光線に賭けようと決めました。私の体が望んでいるのは徹底的に体を温めること、しかも太陽の光を求めていることをどこかでわかっていたのです。

 

3か月が過ぎたころ、私の精神面に変化が出ました。笑うことができるようになってきたのです。今まではただ耐えているだけの毎日でしたが、少し精神的に余裕が出てきたのがわかりました。光線を受けている時はとても楽にしていると家族に言われ、少しづつ不安が遠のき、自律神経も安定してきているのがわかりました。

 

そして外を歩く時間が多くなり、毎日30分歩けるようになった時、「もう大丈夫だ」と家族に言っていました。

 

私は光線を受けるようになってからもしばらくはまだ弱気で、不安を口に出すことがありましたが、しばらくしてからは弱音を吐かないようになりました。これも強い意志というよりは光線により血流、自律神経、ホルモンバランスが整ってきたからだと思います。

 

それでも最後は自分の中から絶対に治してみせるという気持ちが湧いてきて、弱気に打ち勝てたのが大きかったと思います。

 

私は過去を憂う気持ち(後悔)と未来を心配する気持ちに心を奪われ、生きる活力がそがれていました。過去はない、未来は思わない、今を100%生きる、と気持ちを強く持ち、今できることに集中して、これから先はどうにでもなる、という気持ちで過ごしました。

 

心配しても仕方がない、過去を後悔してもしょうがない、自分をゆるすもゆるさないもない、すべて終わったこと、あの人をゆるすもゆるさないもない、すべて終わったこと、すべては今、ここからの一歩一歩だけなんだ。このように思いました。そして生きれるだけで幸せなんだということが身にしみてわかりました。

 

健康であることがいかに幸せであるか、初めて知ることができました。

この苦しみ、不安が消えていくのであれば、後はもうなにもいらない。健康が戻るのなら、もうそれだけで十分だと思いました。今までどんなに欲に縛られ、常に何かが足りないと不満足な気持ちを抱いていたことが心が病む原因であったと気づきました。現状がどうであれ、足りないものなんてない、現在をすべて受け入れようと思いました。人にどのように思われようと自分でいることを選ぼう、これからの人生は決して自分をごまかさず、かっこつけるのはやめて、自分の人生を歩もう、このように思いました。

 

もちろんすべてができたわけではありません。このような価値観に目覚めたのです。そして健康を取り戻してからはまた、自分を見失いそうになる時もありますが、この時の気持ちを思い出し、二度と病気にならないためにも、仮面をつけることをやめ、重荷を背負うことをやめようと思うようになりました。

 

光線療法を3か月続けたあたりから好転してきて、その後は運動を増やしていき、行動範囲を広げていき、精神的にも変化が出てきたころ、体の不調は自然に小さくなっていきました。一日の中で症状がない時間が訪れ、そのうち症状のない日が訪れ、症状のない日の方が増えてきて、いつしか症状はたまにしか来なくなってきました。ここまで来ると症状がたまに来ても怖くありません。これもまた自然に消えていくと思えるようになり、本当にわずかな時間で消えていくようになりました。

 

不安も同じようにたまにやってきますが、これも自然に消えていく、自分の中をただ通り過ぎていく、何もせずに無抵抗になっていれば自然に消えていくと思えるようになり、本当に短時間で消えていくようになりました。

 

膀胱の症状がぶり返すのは冷えた時、腰やお尻に疲れが出た時(長時間座っていたなど)、怒ってしまった時と関連があることがわかりました。

 

また不安がよって来た時は、未来に気持ちが奪われていて、今がおろそかになり過ぎていた時、こうなってほしい、こうあるべきだとコントロールしだしている時、仕事やその他のことで結果をほしがり過ぎた時、必要以上の重荷を背負いこんでいる時などでした。

 

これらの心の習慣に気づき、その都度ただ手放します。そして不安が自分の中をただ通り過ぎていくのを待っていればいいのです。これは訓練すれば誰でもできるようになります。

 

慢性膀胱炎、間質性膀胱炎を患っている方に私の体験記が参考になれば幸いです。その他にもうつ病やパニック障害、不安恐怖症、対人恐怖症などで苦しまれている方にもきっと参考になることがあるのではと思います。薬に頼らなくても治るのです。自然の力にもっと気づかなくてはなりません。医学は人間が考えたものですが、自然の中に存在する英知はそれをはるかに超えています。どんな病気でも治せる可能性があるのは自然の英知です。

 

この自然の英知というのを難しく考えていけません。考えるのを止めるのです。それしか自然と一体になる方法はありません。すべてが順調であれば人は大事なことになかなか気が付きません。病気になって初めて自然の偉大さに気づき、生命の神秘に気づくことができます。私が知る限りそれを宗教やスピリチュアルな集まりに求めても病気は治りません。ヒントはくれるかもしれませんが、あくまでも自分が自然と向き合い、病気と向き合うことでしか答えは得ることができません。誤解を恐れずに書きますが、どんな宗教にもそれを求めない方が賢明です。宗教は依存させようとします。その中で結果的に絶望してしまう人がいるからです。

 

自然から外れた生活を自然に沿った生活に戻していくのです。それができれば活力、生命エネルギーは湧いてきます。しかし山に籠れと言っているわけではありません。今まで通りの生活をしながら自然の力を借りて、体の崩れた生体バランスを整えていくことができれば、多くの病気は治るのです。

 

そのためには自然のリズムに戻していく、自然の力を応用した療法を受ける必要があるのです。それが自然療法です。

 

自然療法は多くあり光線療法もそのうちの一つです。その他には植物の力を借りる療法や、鉱物の力、食べ物の力などを生かした療法などがありますが、慢性膀胱炎、間質性膀胱炎には光線療法が最も適していると私は思っています。その理由については「療法について」の記事をお読みいただければと思います。

 

 

 

PROFILE

筆者紹介

小池 秀効

小池 秀効 [ Shuko Koike ]

今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。

光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。

「光線療法院 けろぴー」代表、光線療法師、回復トレーナー

私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。小池奈美(女性療法士)が女性の方はお世話いたします。

光線療法院 けろぴー

光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]

「光線療法院 けろぴー」へのアクセスはとっても簡単。東急東横線/東急目黒線 「田園調布駅」東口を出て、右手に見える田園調布商店街の坂をまっすぐ下ったその先にあります。閑静な住宅街でリラックスしながら光線治療が受けれます。

ホームページ:http://keropi.tokyo

住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布2-47-13(地図:Google Map) / TEL:080-5185-5100

BLOG

克服・体験記 / 筆者の想い

  • 2019年01月31日
    間質性膀胱炎と診断された時に

    間質性膀胱炎という病気は膀胱の間質層にまで炎症が達している病気です。状態によっては難病指定されることもある病気ですが、私のこの記事をぜひ読んでみてください。病院治療で治る見込みがなかったとしても、まだ諦めるには早いのです。

     

    私は病院治療を否定する気はありません。そこは誤解なさらずにお読みいただきたいと思います。私は医師ではなく民間療法士に過ぎませんが、私自身が膀胱の痛み、違和感、頻尿、排尿障害などで苦しみ、病院治 ... [続きを読む]

  • 2018年11月29日
    私の専門は手技整体術

    改めて書きますが私の専門は手技整体術です。カイロプラクティックの技術を学び民間の資格も持っています。

     

    しかしカイロの技術はほとんど使わずに自律神経と血流を改善する手技を追及しています。(マッサージのようなものをイメージしてください)

     

    手技によってあらゆる体調不良、精神的な不調によい作用が期待できます。これについては証拠があるわけではありませんが、お受けになられると実感されるこ ... [続きを読む]

  • 2018年11月28日
    慢性膀胱炎と間質性膀胱炎 膀胱に何が起きているのか

    当院では慢性膀胱炎、間質性膀胱炎の患者さんが全体の半分を占めており、様々な状態の方がいらっしゃいます。

     

    間質性膀胱炎と診断されたとしても膀胱にどれくらい異常があるかは個人差があるようです。

     

    病院で明らかな炎症や硬直などがあると診断された方、検査でははっきりとわからない程度の変化だが、症状があるため間質性膀胱炎と診断される方といます。

     

    膀胱 ... [続きを読む]

  • 2018年11月15日
    間質性膀胱炎と診断されたとしても

    間質性膀胱炎と病院で診断されたとしても、実際にあなたの体には違うことが起きている可能性があるのです。

     

    あくまでも可能性に過ぎませんので、お読みになる方、一人一人が自分で判断していただく問題であることを最初に断らせていただきます。患者さんを惑わす気や、医療関係者を批判する気はございません。

     

    血流と自律神経の改善を徹底的に行ってみてください。私の知る限り、多くの方がつらい症状から ... [続きを読む]

  • 2018年11月12日
    なぜ自然治癒しないのか?

    膀胱に炎症や収縮、硬直があったとしても、なぜ自然治癒しないのか、不思議に思いませんか?

     

    なぜ病院で外科的な処置をしないと治らないのか、薬を続けないと治らないのか、疑問になりませんか?

     

    他の怪我や感染症と同じように、これで治ると思ったのは最初だけで、何度外科的な処置をしても薬を続けても改善しないことがわかり、とたんに不安に陥っている方も多いと思います。

      ... [続きを読む]

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