慢性膀胱炎、間質性膀胱炎の『原因』について

For the cause

間質性膀胱炎と診断されたら

当院には慢性痛で苦しみ、どうしょうもないつらさを感じて来られる方が多くいらっしゃいます。その中でも慢性前立腺炎、間質性膀胱炎の方は特に多く、その他に、原因不明の腰痛、坐骨神経痛、その他の神経痛の方、ガンに伴う痛みを抱えた方なども来られます。

原因不明の痛みの場合、ほとんどが脳の誤作動により痛みが作られているのですが、その事実に行きつく人は少なく、また行きついたとしてもそれを正常に戻す方法がわからないのです。私は自分自身が壮絶な闘病を経験し、そこから知りえたことを患者さんにお伝えしています。これまでたくさんの方が快方に向かっているのを見ると、お伝えするに値するという確信が強まり、遠方におられて来られない方にも何かの力になればと思い書いています。

脳が一度痛みを出す神経経路を作ると、それを上書きしていき、強い神経経路を作ってしまいます。最初は現れれは消える程度の痛みだったのが、少しづつ、痛みが強く継続するようになり、悪化すると一日中痛みが続くようになります。場合によってはこれまで痛みを感じていた箇所以外の所にも痛みを感じるようになり、ほとんど全身に痛みを感じるようになるケースもあります。本人からすれば、明らかに痛みがあり、患部に原因がないということは信じられないかもしれませんが、ところが実は原因は脳にあり、患部に問題があることは珍しいのです。少なくとも手術や薬物治療を継続していくほどの原因はないケースが多いのです。

それなのに患部に対する対処療法を長期間続けてしまい、薬害による深刻なダメージを受けてしまうことがあります。また、長期間にわたり痛みを感じ続けることで精神的な病気を発症してしまうケースもかなりあります。

また、薬物治療により内臓機能の低下、免疫機能の低下などが起きてしまい、あらゆる体調に悪循環が生じてしまうこともあります。

慢性痛は治らないものとだんだん思い込みが強くなり、その思い込みに比例して悪化してしまうのです。精神疾患を伴うと本人にしかわからない苦しみが続きます。自殺する人が多いのも事実です。

しかしながら、慢性痛に対する研究も進み、これまで完治が難しいと思われていた病気も完治する人が多く現れています。私もその一人です。私の痛みはとてもひどいものでした。精神疾患も重く患ってしまい、廃人になる寸前まで行ったのです。そこから完治するまでの道のりは決して簡単ではありませんでしたが、治癒していくプロセスの中である確信が芽生え、同じように苦しむ方に力になることができると、ご指導させていただいています。

当院では光線療法を受けていただくことで脳への血流を改善する方法をまず第一にお勧めしています。しかしこれだけでは治りません。

脳が誤作動をしたのには原因があります。不規則な生活や、科学物質の摂取、運動不足や食事の偏りによる血流の悪化、そこから生じる冷え体質、しかし、すべての人にとってストレスの問題が原因の大きなものであり、その問題に対して理解する一歩がなければなかなか痛みは改善されません。完全に解決しなくてもいいのです。的確な角度での一歩が歩めれば脳が反応します。しかし、この一歩がなかなかわからないのです。

ストレスとは外的な問題に対する心と体のゆがみです。人間の体と心が共存した一つのエネルギー体があったとして、それが球体だとします。ストレスはその球体をゆがめるエネルギーです。

少々のストレスであれば一時的にゆがみが生じても自然に球体は元に戻ります。しかし、定期的に継続してゆがみが続くと、元の球体に戻ることができずにゆがんだ状態のままになってしまいます。これが病気につながります。例えを変えると、ゆがんだ状態というのは脳が泣き叫んでいる状態なのです。自分の脳なのにその原因がわからない。

まるで自分の赤ちゃんが泣いているのに、何をしていのかわからない親のような状態です。脳が泣いているのはもうこれ以上耐えることができないからであって、決して楽観できる状態ではありません。

まず大事なのは泣いている脳に気づいてあげることです。なんでそんなに苦しいのか、今、それに気づいてあげなければ手遅れになってしまうかもしれません。

かなりの確率で慢性痛を抱えている方の中には自己処罰の思いが隠れていることがあります。

それに対してできることは自分へのゆるしなのですが、ゆるすもゆるさないもないということに気づくしかないのです。終わったことは思い返すことはないのです。ゆるすことに捉われるといつまでたってもゆるすことはできません。他人に対しても同じです。すでにゆるされているということに気づくことが何より大切なことです。

慢性痛を抱えている人の中には完璧主義が隠れていることがよくあります。完璧主義ではないと思うかもしれませんが、ほとんどの人が多かれ少なかれ完璧主義の種を持っています。他人は自分の思った通りにはなりません。それはみんなわかっていることですが、どうしてそうするの?なぜ、できないの?どうしてこうしてくれないの?なんでそっちなの?などと普段思うことが強ければ、より完璧主義が隠れていると思っていいと思います。その小さな積み重ねが大きなゆがみを作ってしまうこともあるのです。

その他、完璧な上司でありたい、いい父親でありたい、いい夫(妻)でありたい、などと無意識に思い続けることでゆがみを作り、それが脳の誤作動として現れることもあるのです。そして大事なことは完璧主義の自分に気づいてもそれを治そうとしないことです。治そうとすれば悪化します。簡単には治らないからです。無理をしていたことに気づくだけでいいのです。脳がないていた原因を理解してあげれば泣きやむのです。完璧主義は少しづつ小さくなっていきますので大きな問題だと思わないことです。大きな問題に自分がすることでまたストレスを作るからです。

善良主義も多く隠れている場合があります。これは自分がよく思われたいという欲求であり、これも多かれ少なかれ誰にでもあります。しかし、脳への血流が悪くなるにつれて、自分の思い通りにいかないストレスと自分を優れた人物と見せようとする思いが強く出てきます。それは、かっこ悪い自分を見せたくない、バカにされたくないという気持ちにも通じています。

現在の職場や環境に対して不満が募って痛みがでることもあります。この場合、複雑なのは職場にいる同僚や上司、取引先などに対するストレスだけでなく、それを蔑む自分に対するストレスを抱えている場合があります。脳の血流が悪くなるにつれ、他人を蔑んだり、自分を蔑んだり、怒りとして出たり、実に複雑な精神状態になってしまいます。人によっては何かの依存症が出ることもあります。ギャンブルなどの依存症を発症すると、さらに脳の問題は深刻になり、自分に対してうそをつくのが当たり前になり、破滅への道を歩んでいくことになるのです。

光線療法を継続して行うことで脳への血流が改善されることは実感していただけると思います。そしてここからが重大なのですが、痛みが消える人は必ずと言ってよいほど、心の中で大きな変化を感じます。

自分の脳が訴えていたことは何かがわかった時に一気に上昇気流に乗ります。これはどなたでも感じられます。もう大丈夫という確信が生まれてきて、痛みが多少出ても時間の問題だと思えるようになり、すっかり余裕を感じられるようになります。

自分の性格と言われるものは、実に長い時間の蓄積により、できています。簡単に修正などはできないのです。それを無理にしようとすれば抵抗に合います。強い善良主義にさいなまれていたということに気づいたとしたら、そこに至る道のりがあり、いろんな出来事や人の影響などを通して作られたものであって、そのひとつひとつは決してゴミではありません。その影にはいくつもの学びがあり、素晴らしい思い出としての普遍的な記録であって、消去しょうとすることもないのです。ただ受け止め直すことが大切です。今、理解できることを受け止めなおすこと、で消化していきます。そして、縁のあった方に対して肯定的な気持ちを持つことができると、その時にやり残していたことが終わりに向かいます。

現在の職場や環境がとても我慢できないものであった場合、その環境を捨て、新しいものに変えていくことがベストの選択ではないかもしれません。

新しい視点で見れば、自分を生かせる場が実は前から用意されていたということに気づくということもあります。

すべてに意味があって、その場に置かれたということは、決して苦しみだけが存在するためであったわけではないのです。自分を生かす道があったのに気づかなかっただけかもしれません。

脳が誤作動を起こしている理由は人によって様々です。しかし、人間は同じ社会に生きていて多かれ少なかれ影響しあって生きています。ストレスも一人だけのものではなく、社会全体のものであることが多いのです。一人の人が何かに気づくと、多くの人が同じように気づきを得ることができます。今回の病気を通してきっと何か本質的なことに気づくと思います。それは自分の脳が教えようとしていることです。それはきっと素晴らしい財産になります。病気ななったということは決して不幸なことではなく、新しいものに出会う準備ができたというメッセージだと思います。

脳の誤作動を止めることを急いではいけません。まずは脳への血流を促して、泣き叫ぶ脳を抱きしめてあげることです。それは無理をしていた自分に気づいて受け入れてあげることです。それができないと痛みは収まりません。脳が泣いているのですから、意識を合わせれば泣きたい気持ちが湧き出てくると思います。その場合は思い切り泣きましょう。この社会には実につらいことが多いのです。つらいと思わない人はいないと思います。毎日誰かが殺され、詐欺があり、大切な人が自殺をする、そんな社会で脳を正常にしていくのは実にたいへんなことです。

痛みを通して無理をしていた自分に気づいて、本当の自分に戻る。無理せずに等身大の自分で生きるということに気づいて、私の激しい痛みは消えていきました。私は自分の人生が嫌いで自分を許せないという強い思いがたくさんありました。でも自分をゆるすことは自分ではできない。これまでの自分も、今の自分もそのままで受け入れるというところから脳が泣きやんで行ったのです。

間質性膀胱炎の原因

慢性痛の原因はほとんどの場合、患部には問題がなく、脳の誤作動によって痛みを出していると考えられます。私自身の深刻な神経痛は脳の神経伝達が正常になるに連れてうそのように痛みが消えて行きました。

私自身、患部に問題がないとは到底考えられませんでした。確かに痛みは患部から感じます。脳はそれに対してもっと悪化するのではないかという恐怖を生み出します。本来は脳の誤作動で痛みが起こっているのですが、脳に振り回される格好になり、生活の質が著しく落ちることになります。

脳の誤作動で起きるというのは医学的にも認められています。私と同じように深刻な慢性痛から健康な状態に戻った人もたくさんいて、痛みが消えてしまえばそれが脳によって作り出された幻のようなものであることが理解できるのですが、その最中にいる人にはなかなかそれが信じることができません。なぜなら脳が痛みを感じる仕組みを自分自身が何度も上書きを繰り返し、より強い癖として刷り込んでいってしまうからです。

これは脳のトリックと言えるかもしれません。本来は痛みを感じるほどの損傷などないのに痛みを通して深刻なことが起きていると刷り込まれていくのです。自分の脳ですから脳から出る信号はすべて自分だと信じるのが当たり前です。それに対して否定することは正しいことのようには思えません。つまり、脳の誤作動による不健康な情報を真実として疑うこともなく思い込んでいるのです。

ではなぜ、脳の誤作動が生じたのでしょうか?これは人によって理由は様々です。ストレスの問題がほとんどすべてと思われる人、生活習慣、特に体内リズムが狂ってしまった人、極度の疲労が原因の人、薬害による影響が大きい人、食習慣の影響が大きい人などです。そしてほとんどの場合、これらの原因が複数重なって脳へのストレスが高まり、脳が最悪の事態を回避するために誤作動を起こすのです。脳へのストレスが高まると全身のホルモンバランスも影響が出ます。これによって様々な病気が生まれるのです。自律神経失調症のような症状、冷え性なども並行して現れます。これらについては少しずつ進行しますので自分ではわからないかもしれません。しかし気が付けば深刻な健康状態になります。しかもこれは序章でしかありません。なぜならこれらの異常から様々な病気に発展してしまうリスクが高まるからです。

このように書くのは解決策も持っているからです。ただマイナスの情報を発信したいのではありません。これらの症状は必ず治すことができます。

現在痛みとして現れているだけの方は幸せだと思います。痛みがでたことによって根本的に体について健康について見直すことができるからです。ある時、重病が発覚するというのでは手遅れです。今だから健康を取り戻すことができるのです。痛みとして教えてくれた脳へ感謝です。

脳は実に神秘に満ちています。私たちの意識では脳の機能の10%も使うことができていないと言われています。それだけ可能性に満ち、本来潜在的な力を持った脳だからこそ、時として制御不能に陥ることがあるのです。誰でも自分自身の潜在能力に触れた経験があると思います。ものすごく集中した時や、緊張感がピークを越えた時や、誰かのために必死になった時など、なんでもできるような自分に出会ったことはないですか?しかし、あれこれ考えているうちにまた自分で作り上げた限界の中に戻ってしまう。脳はいつでも自分と共にありますが、誰でもが使いきれていません。それは自分の思考や意識が邪魔してしまうからです。

そのため、仏教では座禅をすることで無という状態を目指し、ヨガでは瞑想をすることでそれと同じような状態を目指したのだと思います。

あまりにも高性能で微細なバランスでできた脳は時として自分の意識では制御できない状態になってしまいます。しかしこれは病気ではありません。ただの誤作動です。

脳は時として誤った情報を体に投げかけてくるということがあるのです。その誤った情報と同化することで不幸が生まれます。最初は小さな情報だったのが、自分の意志の力で大きな情報に強化していくことで痛みが増幅し、より複雑化し、難病として作り上げてしまうのです。これは慢性痛だけに言えることではありません。免疫の異常、脳神経の異常などとして現れることもあるため、うつ病や認知症、パーキンソン氏病、膠原病、ガンなどを作り上げていく原因にもなりうると私は思います。

すごく大切なのは誤作動を起こしている脳に気づき、認め、同化しないという意志を明確にし、同時に脳の誤作動を正常に戻していくことなのです。脳の誤作動と同化しないことができたら痛みは消えていきます。

脳の誤作動を冷静に認められると深刻にならなくなります。そうすると少しづつ脳の誤作動が落ち着いてくるのです。痛みを客観視できるようになることで痛みをコントロールできるきっかけが生まれたと思います。

脳が誤作動を起こしていた原因にアプローチできれば、驚くほど速く痛みが消滅していきます。それは脳が痛みを出すほどに誤作動を起こしてしまった原因、心の問題に気づくことです。

ここで、大切なことを書きます。この段階を試みる場合、あることを同時に行う必要があります。それは脳への血流を促す行為です。

これをやらずに心の問題のみを掘り下げようとすると時間が掛かるだけではなく、さらにこんがらがってしまうこともあります。なぜなら心の問題が生じると同時に血流の悪化が生まれ、それにより誤作動が生まれますので、血流を促さなければいくら心の問題を見つめようとしても脳が働いてくれません。どうしてもネガティブになり、過敏になってしまうのです。脳への血流を促す行為と心の問題へのアプローチは同時に行うべき、これが私が闘病の中で得た極意です。言い方を変えれば脳の血流がよくなれば心の問題も別の角度から見ることができるようになり、消化しやすくなります。本来自分の性格だと思っていた悪い部分は脳の血流が悪くなることによって必要な脳内神経伝達ができなくなり起こっていたのですから、それを問題視することは間違いです。

ストレスというか心の傷というものは繊細に取り扱わなくてはならないものです。扱い方を誤ると苦しくなっていきます。それほど複雑なものがあると私は思っています。そしてそれが痛みの原因になっているということはまず間違いありません。私の場合、脳の神経伝達が悪化するに連れて、悪い部分が浮き彫りになってきました。例えば怒りっぽくなる、失敗するのではないかという不安が強く出るなどでした。

周りにそれを指摘され、考え方を治せばよくなると言われました。そのうち心が変わらないと病気もよくならないと言われました。そして私は自分の中にある潜在意識を見つめてしまい、深刻な精神疾患を進行させ痛みを増幅させてしまいました。そうなると心理学ではお手上げです。

ここでは書ききれませんが、私は自分の体験を通して、慢性痛を強く発症している心の状態について深く学ぶことができました。幼少期に受けた両親からの影響についても深く関連があると思います。しかしそれを思い起こしても解決はしません。記憶を呼び戻しても消化することはできません。それよりも今の自分にアプローチすることの方が重要です。

かならず痛みは消えていきます。角度さえ合えば痛みは去っていくのです。私は自分しか頼れる人がいない中で、散々アプローチを誤り、どん底まで落ちたところで、やっと自分の脳が訴えていたことに気づき、その角度に焦点を当て続けることでうそのように痛みが消えていったという経験をしました。それは現在私のところへ来られる同じように痛みで苦しまれる人にも効果を発揮しています。

間質性膀胱炎とうつ病

間質性膀胱炎とうつ病の関係について書いてみたいと思います。

 

間質性膀胱炎というのは本来、膀胱に器質的な損傷があり、それによって痛みや不快感が続いている病気のことを言います。しかし、間質性膀胱炎と診断された方の大部分の方が具体的な治療法に出会えず、長年苦しんでおられます。器質的な損傷は確かにあると診断されたとしても、それが痛みの原因であるとは限りません。実は膀胱はなんの問題もないのかもしれません。

 

そのため、手術やその他の処置をしても痛みが消えず、逆に過敏になってしまい痛みが増加するというケースもあるのです。

 

お医者さんからしてもなかなか原因が特定できず、悩ましい病気として理解されています。何が真の原因なのかわからないまま、手術や薬物療法に活路を見出そうとしますが、迷走を繰り返しているのです。

 

事実、何年も痛みが消えずに病院を変えては検査を繰り返している人がたくさんいます。そのうち精神的につらくなってしまいうつ病を発症してしまうケースが少なくありません。

 

間質性膀胱炎に限らずほとんどの慢性痛の原因は患部にはありません。原因は脳にあります。脳が患部に痛みを出しているだけなのです。なぜ、脳に痛みを出さずに患部に出すのか?その理由のひとつは脳には痛みはでないからです。脳自体が痛くなることはありません。

 

脳はストレスをこれ以上受け入れないと判断した時に痛みを体に発生させることがあるのです。これは医学的にもずいぶんと知られてきている事実です。

 

実際に脳への治療を的確に行うことで、あらゆる患部の痛みが消えていく実例がたくさんあります。私自身も間質性膀胱炎や慢性前立腺炎と言われ、痛みで苦しんだ経験があります。私は苦しんだあげくに脳の誤作動で起きる痛みの仕組みに気づき、的確な処置をすることで完全に克服することができたのです。

 

脳の誤作動がおきている状態というのは脳内神経伝達物質の分泌に異常が出ているということです。実はこれはうつ病を発症させる状態と同じなのです。

 

つまり「うつ病」として現れるか、慢性痛として現れるかは紙一重です。そのうちどちらも発症してしてしまうということもよくあるのです。

 

治療法はうつ病と同じと言ってもいいと思います。しかし、それは薬物療法がすべてではありません。できるだけ薬を使わずに自然療法で治した方がいいのです。薬では根本的な解決にはなりません。一時的に症状を抑えているに過ぎないのです。

 

ですから、長年薬を止められずにいるか、止めてもまたすぐに薬が必要になってしまうのです。薬を飲まずに自然療法だけで治すと言うのは簡単ではありません。どんな療法がいいのか、それがわからなければ時間がかかってしまい、その間に悪化してしまうことも考えられます。ぜひ、当ホームページのその他の記事をご覧になってください。必ずヒントが書いてあります。

 

また、詳しいカウンセリングや施術に興味がある方はお問い合わせいただけますようお願いします。

間質性膀胱炎とは

慢性痛の原因はほとんどの場合、患部には問題がなく、脳の誤作動によって痛みを出していると考えられます。私自身の深刻な神経痛は脳の神経伝達が正常になるに連れてうそのように痛みが消えて行きました。

私自身、患部に問題がないとは到底考えられませんでした。確かに痛みは患部から感じます。脳はそれに対してもっと悪化するのではないかという恐怖を生み出します。本来は脳の誤作動で痛みが起こっているのですが、脳に振り回される格好になり、生活の質が著しく落ちることになります。

脳の誤作動で起きるというのは医学的にも認められています。私と同じように深刻な慢性痛から健康な状態に戻った人もたくさんいて、痛みが消えてしまえばそれが脳によって作り出された幻のようなものであることが理解できるのですが、その最中にいる人にはなかなかそれが信じることができません。なぜなら脳が痛みを感じる仕組みを自分自身が何度も上書きを繰り返し、より強い癖として刷り込んでいってしまうからです。

これは脳のトリックとも言えるかもしれません。本来は痛みを感じるほどの損傷などないのに痛みを通して深刻なことが起きていると刷り込まれていくのです。自分の脳ですから脳から出る信号はすべて自分だと信じるのが当たり前です。それに対して否定することは正しいことのようには思えません。つまり、脳の誤作動による不健康な情報を真実として疑うこともなく思い込んでいるのです。

自分の脳であって自分ではないという角度からアプローチすることがとても大切です。つまり、脳は時として誤った情報を体に投げかけてくるということがあるのです。その誤った情報と同化することで不幸が生まれます。最初は小さな情報だったのが、自分の意志の力で大きな情報に強化していくことで痛みが増幅し、より複雑化し、難病として作り上げてしまうのです。これは慢性痛だけに言えることではありません。免疫の異常、脳神経の異常などとして現れることもあるため、うつ病や認知症、パーキンソン氏病、膠原病、ガンなどを作り上げていく原因にもなりうると私は思います。

すごく大切なのは誤作動を起こしている脳に気づき、認め、同化しないという意志を明確にし、同時に脳の誤作動を正常に戻していくことなのです。脳の誤作動と同化しないことができたら痛みは消えていきます。しかし現実的にはそれは無理です。痛みが増幅しなくなる。ある程度痛みが現れると痛みが消えるという現象が起きると思います。これまでは痛みと同化していました。それにより深刻な精神状態になることでさらに脳の誤作動が強くなっていたと考えられます。

脳の誤作動を冷静に認められると深刻にならなくなります。そうすると少しづつ脳の誤作動が落ち着いてくるのです。完全には収まらないと考えた方がいいでしょう。この段階ではそうです。しかし、痛みを客観視できるようになることで痛みをコントロールできるきっかけが生まれたと思います。

脳の誤作動は已然続いています。それは簡単には治りません。これにはかなりの個人差があります。患部には問題がなく、脳の誤作動で痛みを出していた。だから深刻に考えなくていいんだ。痛みが出ても脳に語りかえれば消えていくんだ。これで痛みが消えていく人も多くいます。

しかしこれで痛みが消えなくても心配はいりません。少し脳の誤作動が強くなっていただけです。次の段階へ進めばいいのです。

脳が誤作動を起こしていた原因にアプローチできれば、驚くほど速く痛みが消滅していきます。それは脳が痛みを出すほどに誤作動を起こしてしまった原因、心の問題に気づくことです。

ここで、大切なことを書きます。この段階を心観る場合、あることを同時に行う必要があります。それは脳への血流を促す行為です。

これをやらずに心の問題のみを掘り下げようとすると時間が掛かるだけではなく、さらにこんがらがってしまうこともあります。なぜなら心の問題が生じると同時に血流の悪化が生まれ、それにより誤作動が生まれますので、血流を促さなければいくら心の問題を見つめようとしても脳が働いてくれません。どうしてもネガティブになり、過敏になってしまうのです。脳への血流を促す行為と心の問題へのアプローチは同時に行うべき、これが私が闘病の中で得た極意です。言い方を変えれば脳の血流がよくなれば心の問題も別の角度から見ることができるようになり、消化しやすくなります。本来自分の性格だと思っていた悪い部分は脳の血流が悪くなることによって必要な脳内神経伝達ができなくなり起こっていたのですから、それを問題視することは間違いです。

脳への血流を促す行為は一つではありません。しかし薬はお勧めしません。できる限り自然療法を試みるべきです。

私はあらゆる情報を集め、様々なことを試みましたが一番確実に効果があったのが光線療法だったのです。これについては今回は深く書きませんので以前のブログを読んでいただければ幸いです。

脳への血流が促され、脳内神経伝達物質がよくなっていくと同時に心の問題を見つめる必要があります。しかしこれにはやり方が重要です。私もたくさんのカウンセラーの方と話をしましたが、心理学では限界があると私は思っています。

ストレスというか心の傷というものは繊細に取り扱わなくてはならないものです。扱い方を誤ると苦しくなっていきます。それほど複雑なものがあると私は思っています。そしてそれが痛みの原因になっているということはまず間違いありません。私の場合、脳の神経伝達が悪化するに連れて、悪い部分が浮き彫りになってきました。例えば怒りっぽくなる、失敗するのではないかという不安が強く出るなどでした。

周りにそれを指摘され、考え方を治せばよくなると言われました。そのうち心が変わらないと病気もよくならないと言われました。そして私は自分の中にある潜在意識を見つめてしまい、深刻な精神疾患を進行させ痛みを増幅させてしまいました。そうなると心理学ではお手上げです。

結局カウンセリングは人間力だと思いました。マニュアル通りに行かない患者が出た時に次のアプローチができる人はそうはいません。体験を繰り返して深く学んでいる人や、心理学とは離れたところで愛を深めている人でなければ何もできないということがあると思います。

ここでは書ききれませんが、私は自分の体験を通して、慢性痛を強く発症している心の状態について深く学ぶことができました。そして、それは巷で言われていることとはかなりかい離があります。幼少期に受けた両親からの影響についても深く関連があると思います。しかしそれを思い起こしても解決はしません。記憶を呼び戻しても消化することはできません。それよりも今の自分にアプローチすることの方が重要です。

ここでは詳しく書けませんが、かならず痛みは消えていきます。角度さえ合えば痛みは去っていくのです。私は自分しか頼れる人がいない中で、散々アプローチを誤り、どん底まで落ちたところで、やっと自分の脳が訴えていたことに気づき、その角度に焦点を当て続けることでうそのように痛みが消えていったという経験をしました。それは現在私のところへ来られる同じように痛みで苦しまれる人にも効果を発揮しています。

実際にはもっと具体的にアドバイスをしていくことが可能です。そのためにはぜひ私に会いにきてください。一緒に乗り越えることが必ずできると思います。ただ、私が心がけているのは、その時に必要なことだけを言うこと、です。言い過ぎてもよくないのです。必ず自分の脳が教えてくれます。誤作動を起こしながらも教えてくれるのです。そして人に言われるよりも確信として芽生えることが大事だと思います。ですので、ぜひいろいろと質問をしていただきたいのです。質問に対して私なりの考えを述べさせていただくやり方がベストではないかと思っています。

ここまでのアプローチでかなりの方が何かしらの効果を感じていただけます。実際にうそのように痛みが消えてしまう人もいれば、部屋から出れなかった人が自由に動けるようになるようなケースもあるのです。

しかしながら、さらに奥の手があります。奥の手ですのでここでは明かせませんが、ここまででびくともしない人でも奥の手で改善します。私自身は深刻な状態でしたのでさらにやることがあったのです。

私は若いころから自然療法について興味があり、たくさんの先生に習い、ヒーリングの仕事も10年以上ついていたことがあります。しかしその当時は病気に対しての理解が足りず、マニュアルで応対するしかありませんでした。それでもどこに行っても良くならない難病の方がたくさんいらしてくれました。どうにかしてよくなってもらいたいという一心で応対しました。しかし、今思い起こすと当時の私は何も知らなかったのです。私の先生方も知らなかったのだと思います。私はただ自分のできることを精いっぱいやりました。主にはカウンセリングと気功、カイロなどでした。しかし、私はこの道を極めることができるとは思えず、30半ばで一般企業へ転職しました。そして紆余曲折を経て自分が大病をし、その最中実に大きなことを学んだのです。若いころの私は難病の方がいらしても治るかどうかなどわかりませんでした。そのことを考えるのも止め、ただベストを尽くすことだけをしていました。

現在の私はどんな状態の方が来られても動じなくなりました。私に与えられた力が役に立つからこの方はここへ来られたんだということが、疑いなく思えるようになりました。そして私は自分の天命がここにあるということがわかったのです。

ここでは慢性膀胱炎の原因について書いていきます。また間質性膀胱炎についても触れています。

 

一般的な慢性膀胱炎、間質性膀胱炎の見解とは相違するものであって、決して断定するものではありませんが、何の根拠もなく書いているわけではありません。最も大きな根拠は私自身がこの病気で闘病し、病院治療では改善せず、自分でどのようにしたら治るかを必死に探しだして、完治に至った経験からです。

 

また療法院を始めてからは多くの慢性膀胱炎、間質性膀胱炎、慢性前立腺炎の方が通院してくださり、3か月以上通われた方の9割に改善がみられることも自信につながっています。中には完治を実感されている方もいます。

 

 

症状が発生して検査をするべきか迷っている方は病院での検査、診察をお勧めします。治療についても基本的には病院の指示に従うことが賢明であると思います。その上で病院治療を続けても改善しない方、病院治療はしたくないと自分の考えを強く持っている方は私の考えをぜひ参考にしてみてください。私は自信を持っています。

 

慢性膀胱炎というのは急性の膀胱炎とは違い、細菌が検出されず、慢性的に続く時につく病名です。原因については様々で病院によっては膀胱に炎症や器質的な変化があると診断されることがあります。膀胱の入口が硬くなっている、膀胱が縮んでいる、硬直しているなどです。膀胱の間質層まで炎症が達している場合、間質性膀胱炎と診断されます。

 

現在、私が知る限り膀胱の異常については病院によって言うことが違うようです。ある病院では「膀胱に異常があり薬や手術が必要」と言われますが、他の病院では「そうとは言えない」と言われてしまうことがあり、患者さんからしたら何を信じればよいのかわからなくなるケースがあるようです。医学的にも慢性膀胱炎についてはまだ見解が分かれるようです。

 

そこで私の考えをひとつの可能性として入れて頂きたいのですが、慢性膀胱炎の症状は脳と自律神経の不調から起きることがよくあるのです。

 

すべての慢性膀胱炎の患者さんに当てはまるとは言いませんが、実は多くの方に当てはまる可能性があると私は思っています。なぜなら頻尿、膀胱の違和感、尿道や性器の痛み、下腹部の鈍痛、肛門、会隠部の痛み、恥骨の痛み、睾丸の痛み(男性の場合)、などは脳と自律神経の不調から起きることがよくあるからです。

 

本人からすると膀胱炎になったとしか思えないと思いますが、膀胱には何の問題が無くてもこのような症状が出ることはあります。排尿時、排尿後は特に症状が出やすいのではないかと思います。

 

私は頻尿や膀胱の違和感、近辺の痛みなどが続く場合、まず自律神経の不調とそれに付随して神経系統の異常が起きている可能性について、一般的に認知されるべきだと思っています。

 

病院に行っても、自律神経や神経系統の異常について話が出ることは私が知る限りありません。自律神経が崩れるとはどのようなことなのか、それによって何が起きる可能性があるのか、付随して起きる神経系統のトラブルとは何か、これらについて知る機会が患者にはありません。

 

膀胱のトラブルだけでなく、胃腸の異常、呼吸器系の異常、めまい、耳鳴りなども自律神経の不調と大きな関連があります。

 

もちろん精密検査によって明らかになることもあり、すべてを自律神経のせいにしてしまうのはリスクがあります。そのため検査はするべきだと思いますが、検査をしても原因が特定できない、病院によって言うことが違うのであれば、自律神経や脳が原因である可能性について、患者さんには知っていただきたいと思うのです。そして治していくためには血流の改善と自律神経の改善に焦点を当てていく必要があります。

 

なぜなら自律神経や血流を改善していくのは病院治療とは正反対の処置が必要になるからです。薬は必要ありません。精神薬が一時的に必要だという考えには賛成ですが、根本的に治していくために薬は必要ありません。

 

また自律神経の崩れから、どうして慢性膀胱炎の症状が続くのか、これについて私の考えを書きますと、脳の誤作動が関連しているからです。

 

脳の誤作動というのは、体に病気や損傷があるわけでもないのに、脳によって痛みや不調が作られること、またわずかな痛みや不調を大袈裟に感じてしまうことなどを指します。この脳の誤作動は思い込みが強くなることでさらに悪化していきます。

 

膀胱に違和感が続く場合、膀胱やその近辺にまったく問題がない人と、多少の問題を抱えていて、症状を大袈裟に感じている人の二通りが考えられます。

 

膀胱や性器などになんの問題も生じていない人も慢性膀胱炎で苦しむことがあります。この場合、いくら患部に処置をしても改善することは難しいと思われます。(この場合、断定はできませんが、患部に酸欠状態が起きていると考えられます)

 

膀胱などに多少の問題を抱えている人というのは、病気と診断されるほどではないということです。それでも多少違和感があるため、脳が強く違和感を感じだし、いつの間にか神経経路を強くしてしまい、何かあるとすぐに症状が発生する仕組みを作り上げてしまうことがあります。

 

この痛みや違和感を発生させる神経の仕組みを強化させていく原因が自律神経にあると考えられます。自律神経と脳が反応して違和感、不調を強化していきますが、脳を介在せずに自律神経だけで特定の不調が現れることもあると私は思っています。

 

ここで間質性膀胱炎についても取り上げますが、間質性膀胱炎という病気は膀胱の間質層というところまで炎症が達してしまっている病気になります。

 

慢性膀胱炎の一部が間質性膀胱炎ということができますが、検査は内視鏡によって膀胱内を見る必要があって、精神的にそれができないと判断されて断念した方もおられると思います。

 

私が知る限り、膀胱鏡による精密検査をせずに、症状から間質性膀胱炎と診断される方もいるようです。

また膀胱鏡で検査を行い、間質性膀胱炎と診断された方の中で、別の病院で再検査を行ったところ、「間質性膀胱炎とは言えない」、と診断されたケースもあるようで、病院によって見解がわかれるようです。

 

これに関してはあくまでも私の個人的な考えに過ぎないので、参考程度にしていただきたいのですが、膀胱内を検査して間質性膀胱炎と診断されたとしても、本当は膀胱には問題となるような器質的な変化は存在していないことがあるのではないかと思います。(先ほど書いたように酸欠程度)

 

また仮に膀胱に炎症があったとしても1しかない違和感を7や8あると思いこんでしまう脳に大きな問題が生じている可能性があります。

 

脳の誤作動が治まれば、症状はわずかになり、気にならなくなります。(実は健康な方でも体のどこかしら痛みや違和感を感じていますが、脳が大したことは起こっていないと司令をだしているのです)

 

すると精神的に余裕が出てきて、睡眠も改善されます。そうすると睡眠中にあらゆる病気は自然に治るのです。自然治癒力というのは質の良い睡眠と比例しています。風邪をひいた時、良く寝ることを勧められるのは、起きていると治る力が働かないからです。

 

つまり多少の炎症があっても、いつまでも治らないのは、脳が大げさに症状を感じてしまっていることに問題があり、まずは症状をありのままに感じられる脳の状態に戻すこと、すると症状は、実は大して深刻ではなかったんだと感じられるようになります。そして熟睡できるようになると、自然に治る力が働いてくれるので、心配する必要はなくなるのです。

 

この通りに間質性膀胱炎を完治させた方が当院に通ってくださった方の中に複数います。

 

大筋では慢性膀胱炎も間質性膀胱炎も同じ療法、健康法でよいのです。気の持ちようが少し変わりますが、膀胱に問題が起きているという認識を変えることは共通しています。

 

血流と自律神経が原因であるというのは、道筋をわかりやすくするための方便で、体に起きていることはそれがすべてではありません。私が解っていることは一部かもしれませんが、そのことについて説明していきます。

 

血流の低下、自律神経の不調が慢性化すると、常に体は緊張状態が続きます。自律神経でいうところの交感神経優位の状態が続きます。これによってさらに血流が低下するという悪循環が生まれます。

 

また睡眠の質が低下し、これによっても血流、自律神経の不調への悪循環が強化されます。負のスパイラル状態が起きてしまい、ストレスを感じやすくなり、生活習慣が乱れやすくなってしまいます。

 

すると体はストレス耐性ホルモンを分泌し続けます。どうにかして緊張や興奮を抑えようとしてフル稼働状態が続きます。するとホルモン分泌に異常が出てきます。ストレス耐性ホルモンが枯渇してしまうのです。

 

また脳の血流が悪くなり、脳内神経伝達物質の分泌不足が発生します。これによっても脳の緊張は高まり、常にイライラしたりくよくよしたり、不安が抑えられない状態が現れてきます。

 

実はうつ病も同じ原理で発生するのですが、うつ病が発症する前に腰痛や首痛、胃腸不調、耳鳴り、膀胱の異常などが現れることがあります。

 

この仕組みについては憶測に過ぎませんが、体の免疫システムに異常が出て起きる可能性があります。免疫システムは体の中に入ってきたウイルスをやっつけたり、ガン細胞を破壊する働きがありますが、体の生体バランス(自律神経やホルモンバランス)が崩れることで免疫システムが異常になることは解明されています。

 

免疫システムの異常は体の到る所に炎症を発生させることがあり、原因不明の痛みや違和感と関連がある可能性があります。また同時に脳の緊張によっても炎症や酸欠状態が作られます。先ほど書いたように、体のあらゆるバランスに悪循環が生じてしまうと、負の連鎖が起き、体の到る所に不調が現れるのです。

 

この不調は決して軽いものだけではなく、時として死んだ方がましだと思うほどの不調として現れることがあります。問題は全身に起きているので、体全体が調子悪いと感じてしまい、とても重い不調を抱えているように感じてしまいます。

 

また脳の不調が重なっているため気力を失い、不安が抑えられなくなってしまうことがあり、何もかもが耐えられない、生きていく気力がないと感じてしまうこともあるのです。

(この場合、うつ病も発症していると考えられる)

 

この状態で薬物療法を続けても根本治療にはなりません。なぜなら自律神経を改善する薬はないからです。またほとんどの方が内臓機能の低下も起こしており、薬を飲めば飲むほど胃腸や肝臓、腎臓が弱まっていくという悪循環を起こしてしまいます。

 

そもそも病態が悪化したのは薬の乱用による可能性が否定できませんので、薬には気をつけたほうがよいです。特に病院めぐりをすると過去に処方された薬を認識されないまま、薬の種類だけ増えてしまい、薬の乱用により薬害が生じ、深刻な状態になることが考えられますので慎重になられた方が良いです。また一人の薬剤師に管理してもらうことが大切です。

 

血流、自律神経、ホルモンバランス、免疫スステムが連携して不調になると大きな病気になっていく可能性があります。現在、病気なのか、どうなのかわからない状態でも将来は大きな病として現れてくる可能性がありますので、現在、どのような対応をするかはとても大切な岐路に立たれていると思います。

 

現在、慢性膀胱炎の症状として現れているのは、体が何かを教えてくれているのです。早く気づいてほしい、今ならまだ間に合うということを教えてくれているのではないでしょうか?

 

そしてこれらの生体バランスの崩れは個人差があります。軽度な方から重度な方までいます。慢性膀胱炎として症状が続いている場合、さらに自律神経の不調を感じている、精神的な不調を感じている、何か体調全体がおかしいと感じておられる場合、あなたの崩れは軽いものではないかもしれません。

 

軽いものであれば、ご自分の努力で治ります。しかしある程度崩れてしまった場合は、簡単には治りません。

 

私が血流や自律神経を良い状態にしていけばよくなりますよ、と伝えると、簡単に考える方がいらっしゃいます。ご自分の知っている健康法やマッサージ、温泉などをある程度続けますが、結局何も変わらず、やっぱり違うんだと諦めてしまう人がいます。

 

私は治っていただくために最善を考えますので、深刻にならないように軽く伝えるのですが、実は簡単なことではありません。血流、自律神経の改善も徹底的に行わなければならないのです。

 

マッサージも普通のものでは改善させていくことは困難であると思います。その他、自律神経を整えるという療法、健康法は多くありますが、私が知る限りほとんどが負のスパイラルを好転させる力を持ちません。

 

もちろんこれは言いすぎではあり、根気よく続ければ効果が出るものはあると思います。しかし本当に事態を好転させ、健康を取り戻していくためには、総合的な力を結集させていく必要があるのです。

 

それができれば改善していく可能性があります。

 

総合的というのは、ひとつの処置ではなく、様々な角度からバランスを整えていく方法です。そしてある程度大きな力を発生させないと負のスパイラルを好転させていく力にはならず、よくなっている実感を持てないのです。

 

まず第一に患者さんご自身の認識です。病院やネットで知る情報ではなく、私が書いた情報に認識を改める必要があります。特に治らない、一生付き合わなくてはならない、などの悪い思い込みを離し、全体のバランスを整えていけば治るという認識に変えることが大切です。(慢性膀胱炎、間質性膀胱炎は治る、治った人が多くいるという認識が大切です。)

 

次に患者さんご自身がバランスを崩していたという認識を持ち、反省するところは反省する必要があります。どんな理由があったにせよ、バランスを崩してしまった責任は自分にあります。そして改めるべきことは改めようと、心をリセットして生まれ変わるくらいの気持ちを持つことが大切です。(自分の体と心に何が起きていたかを認識すること、またストレスについても深く理解することが重要です)

 

次に血流、自律神経をよくする療法を受けてください。ご自分ではどうにもならないと感じる場合、外から力を借りることも必要です。自分の力だけでは時間が掛かります。それよりも確かな効果が期待できる自然療法を一定期間受けることをお勧めします。

 

またカウンセリングを受けることも効果的です。自分一人では気づかない視点に気づき、心が軽くなっていくに連れて症状も楽になります。私もカウンセリングを行っています。

 

次に血流、自律神経を改善する健康法を実践します。運動、食事、呼吸法などです。

これらはなんでもよいわけではなく、的確な指導の下行う必要があります。有酸素運動やストレッチなどはご自分でも始められると思いますので、少しづつ行ってください。有酸素運動もストレッチもやり方次第で効果が上がります。特に自律神経によい作用を起こすにはやり方が重要ですので、ご相談ください。

 

このような総合的な処置をサポートを受けながら、患者さんご自身が意欲を持ち、取り組むことで体のバランスの崩れを改善することができます。

 

何度も書きますが体の生体バランスが崩れていると聞いても、そんな簡単な話ではない、と判断してしまう人がいますが、生体バランスの崩れは怖いのです。

実は自律神経の問題というのは体と心のバランスも含まれます。また自然に沿った生活、考え方との分離も含まれます。このことに気がついて取り組むことができた人は健康を取り戻します。そして将来の病気に対するリスクを消し、健康に対する価値観を変えることに繋がります。

 

自分の病気は自分でしか治せません。

 

たった今、「よし、自分の健康は自分で取り戻そう」と立ち上がることが何よりも大切なことなのです。

 

 

PROFILE

筆者紹介

小池 秀効

小池 秀効 [ Shuko Koike ]

今現在、さまざまな病気で苦しみ、ようやくの思いで命をつないでいる方に、自分の持つ自然治癒力を信じ、必ず良くなるという強い気持ちで、治癒への道を歩んで頂きたい。その一念で、光線療法院けろぴーは始まりました。

光 線療法とは、太陽光線を人工的に作り出す光線機によって天候、季節を問わず太陽光を浴びることで、人体の自然治癒力を最大限に高める療法です。私自身が、 この光線機のおかげで絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つ ことができれば、と心から願っています。

「光線療法院 けろぴー」代表、光線療法師、回復トレーナー

私自身が、絶望の淵から蘇ることができました。病状によって一人一人たどる道は異なっていても、自らの経験を通し一人でも多くの方のお役に立つことができれば、と心から願っています。小池奈美(女性療法士)が女性の方はお世話いたします。

光線療法院 けろぴー

光線療法院 けろぴー [ 田園調布 ]

「光線療法院 けろぴー」へのアクセスはとっても簡単。東急東横線/東急目黒線 「田園調布駅」東口を出て、右手に見える田園調布商店街の坂をまっすぐ下ったその先にあります。閑静な住宅街でリラックスしながら光線治療が受けれます。

ホームページ:http://keropi.tokyo

住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布2-47-13(地図:Google Map) / TEL:080-5185-5100

BLOG

克服・体験記 / 筆者の想い

  • 2019年01月31日
    間質性膀胱炎と診断された時に

    間質性膀胱炎という病気は膀胱の間質層にまで炎症が達している病気です。状態によっては難病指定されることもある病気ですが、私のこの記事をぜひ読んでみてください。病院治療で治る見込みがなかったとしても、まだ諦めるには早いのです。

     

    私は病院治療を否定する気はありません。そこは誤解なさらずにお読みいただきたいと思います。私は医師ではなく民間療法士に過ぎませんが、私自身が膀胱の痛み、違和感、頻尿、排尿障害などで苦しみ、病院治 ... [続きを読む]

  • 2018年11月29日
    私の専門は手技整体術

    改めて書きますが私の専門は手技整体術です。カイロプラクティックの技術を学び民間の資格も持っています。

     

    しかしカイロの技術はほとんど使わずに自律神経と血流を改善する手技を追及しています。(マッサージのようなものをイメージしてください)

     

    手技によってあらゆる体調不良、精神的な不調によい作用が期待できます。これについては証拠があるわけではありませんが、お受けになられると実感されるこ ... [続きを読む]

  • 2018年11月28日
    慢性膀胱炎と間質性膀胱炎 膀胱に何が起きているのか

    当院では慢性膀胱炎、間質性膀胱炎の患者さんが全体の半分を占めており、様々な状態の方がいらっしゃいます。

     

    間質性膀胱炎と診断されたとしても膀胱にどれくらい異常があるかは個人差があるようです。

     

    病院で明らかな炎症や硬直などがあると診断された方、検査でははっきりとわからない程度の変化だが、症状があるため間質性膀胱炎と診断される方といます。

     

    膀胱 ... [続きを読む]

  • 2018年11月15日
    間質性膀胱炎と診断されたとしても

    間質性膀胱炎と病院で診断されたとしても、実際にあなたの体には違うことが起きている可能性があるのです。

     

    あくまでも可能性に過ぎませんので、お読みになる方、一人一人が自分で判断していただく問題であることを最初に断らせていただきます。患者さんを惑わす気や、医療関係者を批判する気はございません。

     

    血流と自律神経の改善を徹底的に行ってみてください。私の知る限り、多くの方がつらい症状から ... [続きを読む]

  • 2018年11月12日
    なぜ自然治癒しないのか?

    膀胱に炎症や収縮、硬直があったとしても、なぜ自然治癒しないのか、不思議に思いませんか?

     

    なぜ病院で外科的な処置をしないと治らないのか、薬を続けないと治らないのか、疑問になりませんか?

     

    他の怪我や感染症と同じように、これで治ると思ったのは最初だけで、何度外科的な処置をしても薬を続けても改善しないことがわかり、とたんに不安に陥っている方も多いと思います。

      ... [続きを読む]

CONTACT

お問い合わせ

当サイトの運営元「光線療法院 けろぴー」へのお問い合わせはこちらから